カテゴリ:サッカー > セリエA

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 23:51:40.12 ID:CAP_USER*.net
    両者の対戦が迫るたびに繰り返される2000-01シーズンの名シーン

    イタリアにおけるライバル物語の中で、一人の日本人選手の名前が今も語り継がれている。
    今週末に、イタリア・セリエAではユベントスとローマの対戦が組まれている。
    イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」では、両チームのライバルとしての歴史を紹介している。

    クローズアップされる名前は、中田英寿だ。2000-01シーズンの後半戦での対戦で、
    当時ローマに所属していた中田は、0-2のビハインドを背負っていた後半20分に、
    絶対的なキャプテンであり永遠の王子であるフランチェスコ・トッティとの交代で出場。
    そして、右足を振り抜いて強烈なミドルシュートを決め、1点差に追い上げた。

    こぶしを握り締めて吠える彼の姿は、今でも記憶に残る名シーンだ。
    さらに、試合終了間際にも中田が右足を振り抜いたシュートのこぼれ球から同点ゴールが生まれた。

    このシーズンで優勝争いをしていた両チームの直接対決で引き分けに持ち込んだことで、
    ローマはタイトル獲得に大きく前進。あのシーズン以来、首都クラブはリーグ制覇から遠ざかっている。

    21世紀初のスクデットをもたらした中田は、今でもロマニスタの間では英雄として記憶されている。
    日本人を見かけるなり、「ナカータ」と声を掛けるイタリア人すらいるほどだ。

    今回はユベントスのホームゲームということで、ユベントス目線で書かれたこの記事では、
    この試合の直前に外国人枠が撤廃されたことを恨み節のように記述してい

    シーズン終了から5節目の第29節(当時は18チームでのリーグ戦)から適用されたこのルールで登場した中田について、
    「本来ならいなかったはずの救世主で、ユベントスのモッジGM(当時)は正気を失って怒り狂った」としている。

    今もイタリアで息づく”NAKATA”の名前
     
    このシーズン、ローマにはFWガブリエル・バティストゥータ、DFワルテル・サムエルといったアルゼンチン人選手、中盤にDFカフー、MFマルコス・アスンソン、
    MFエメルソンといったブラジル人選手たちが在籍していた。

    EU圏内のパスポートを持っている選手もいたが、外国人枠の争いが非常に激しく、中田はベンチ外になることが少なくなかった。
    そうした状況下で、首位決戦となったユベントス戦の直前でレギュレーションの変更により出場のチャンスを得たのだった。

    それ以来、ユベントスとローマがマッチレースをするように優勝争いをしたシーズンは訪れていない。
    今季も、10連勝で2位まで浮上して首位をうかがうユベントスと、徐々に調子を落として敗れれば優勝戦線から大きく後退するローマという構図のゲームになる。

    それでも、この両クラブが強豪であり続け、ライバル対決と言われる構図があり続ける限り、“NAKATA”の名前はイタリアで生き続けるはずだ。

    Soccer Magazine ZONE web 1月24日(日)20時10分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160124-00010019-soccermzw-socc



    写真
    no title


    動画
    https://www.youtube.com/watch?v=nDx-8FkQqgw
    via http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1453647100/0- 【【動画あり】イタリアで語り継がれる”NAKATA伝説” ローマに栄冠をもたらしたユベントス戦の衝撃弾】の続きを読む

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 08:08:09.56 ID:CAP_USER*.net
    エンポリ戦不発のミラン本田にチームワーストタイ評価 「決定的な仕事を何一つしなかった」

    伊メディアが「あまりにもプレースピードが遅い」と断罪

    ACミランの日本代表FW本田圭佑は、23日の敵地エンポリ戦でスタメン出場すると後半41分までプレーした。
    2-2で引き分けたこのゲームで、本田は後半途中に頭から出血するアクシデントもあったが、バンテージを巻いて復帰する奮闘を見せた。
    しかし、ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」による試合後の採点では、チームワーストタイの評価で酷評されている。

    「ホンダ、5点。このサムライはあまりにもプレースピードが遅く、決定的な仕事を何一つしなかった」

    本田は前半にFWカルロス・バッカに対する惜しいスルーパスがあったが、むしろボールを奪われたところからショートカウンターを受けた場面の方が目立ってしまった。
    攻撃面では、フリーで走り込んだ時に限って味方が強引なミドルシュートを狙った場面が多かったこともあるが、大きな存在感を発揮できなかった。
    守備面での貢献よりも、攻撃的な仕事の少なさが指摘されている。

    また、本田だけでなくFWエムベイエ・ニアング、DFアレッシオ・ロマニョーリ、MFアンドレア・ベルトラッチ、
    途中出場のFWマリオ・バロテッリも「5点」とワーストタイの評価になった。
    ニアングに関しては寸評で「あまりにも自分勝手なプレー。前半に本田がドフリーだった場面で強引にシュートを放った」と指摘されている。

    一方で、記事全体の見出しが「バッカとボナベントゥーラはゴール。
    しかし、他の仕事は少しだけ」とあるように、それぞれ1得点のFWバッカとMFジャコモ・ボナベントゥーラも及第点の「6点」と振るわなかった。
    チーム最高点は、筋肉系のトラブルで前半のみの出場だったDFアレックスと、
    バッカの先制ゴールをアシストしたDFルカ・アントネッリの「6.5点」と、全体的に低調だったチームの戦いぶりを示すものになった。

    前節のフィオレンティーナ戦までの活躍で評価を取り戻してきた感のあった本田だが、
    勝ち点1差に迫る難敵エンポリとのアウェーゲームは、内容も評価も厳しいものになってしまった。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160124-00010003-soccermzw-socc
    Soccer Magazine ZONE web 1月24日(日)7時38分配信
    via http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1453590489/0- 【【セリエA】本田にチームワーストタイ評価「このサムライはあまりにもプレースピードが遅く決定的な仕事を何一つしなかった」】の続きを読む

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/23(土) 18:20:55.92 ID:CAP_USER*.net
    セリエAは公式フェイスブックとツイッターにて元日本代表MF中田英寿氏の誕生日を祝福した。

    1月22日に39歳の誕生日を迎えた中田氏。かつてローマやフィオレンティーナでプレーした同氏を、セリエAは美麗な画像で祝福した。

    セリエAは29歳という若さでサッカーを引退した中田氏。
    セリエAは「様々な街を回ったが、ホテルとスタジアム、空港しか見たことはなかった。
    TVではなく自分の眼で世界を見たい」といった、中田氏の旅人としての生き方を表すコメントを紹介している。

    FIFAバロンドール2015授賞式でもプスカシュ賞の発表を担当した中田氏。
    “世界のナカタ”は今後どのような活躍をみせてくれるのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160123-00010013-footballc-socc
    フットボールチャンネル 1月23日(土)15時30分配信

    no title

    39歳を迎えた中田英寿氏

    【【セリエA】世界のナカタ氏、セリエA公式が誕生日を祝福。“旅人”としての生き方を紹介】の続きを読む

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/23(土) 12:46:56.25 ID:CAP_USER*.net
    チーム内での信頼は厚い?

    ミランでプレイするイタリア代表DFイグナツィオ・アバーテは、
    日本代表MF本田圭佑がチームにバランスをもたらしたと感じているようだ。

    本田に対してはかねてよりウェストハムやバレンシアといったクラブが獲得に興味を持っていると報じられていたが、
    現在はミランでの出場機会も増加。退団報道はややトーンダウンし、本田もピッチ上で結果を残し始めている。

    そんな同選手に対しては、チームメイトであるアバーテも一目置いているのかもしれない。

    伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応えたアバーテは、
    チームや本田圭佑について次のように話している。伊『ガゼッタ・ワールド』がこれを伝えた。

    「(多くの人々がミランの昨夏の補強に満足していないことについて)僕はそうは思わないな。
    ガッリアーニ会長は競争力の高いチームを作り上げた。僕らよりも優れたチームはユヴェントスとナポリだけさ。
    ミランには強いメンバーが揃ってるよ。

    本田圭佑を見てごらんよ。彼は今季チームにバランスをもたらした。
    いつも僕に手を貸してくれるし、頭が良くて、相当な持久力を持ってる。彼は内気だけど、チームにうまく溶け込んだよ」

    1999年からミランの下部組織でプレイするアバーテが手を貸してくれたと感謝するほど、今の本田はチーム内で頼られる存在なのだろう。
    今後もミランの10番を背負い続け、ファンを納得させるプレイを見せてほしいものだ。

    theWORLD(ザ・ワールド) 1月23日(土)12時30分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00010011-theworld-socc

    写真

    本田圭佑
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    イグナツィオ・アバーテ
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    via http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1453520816/0- 【【セリエA】ミランは本田圭佑のおかげでバランスを維持?DFアバーテ「彼は内気なやつだけどチームにうまく溶け込んだ」】の続きを読む

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/04(月) 12:57:01.47 ID:???*.net
    ミランは3日、セリエA第34節でナポリと対戦し、敵地で0-3と敗れた。フィリッポ・インザーギ監督は試合後、リーグ史上最速記録となったDFマッティア・デ・シリオの退場に不満を表している。  

    一方、イタリアメディアは、クラブがインザーギ監督の続投を決めたと報じた。

    3連敗を避けたかったミランだが、開始わずか43秒でデ・シリオが一発退場。

    10人となったチームは70分まで失点を避けたが、MFマレク・ハムシクに先制点を許すと、ここから崩れてさらに2失点。5試合白星なしの3連敗に終わった。

    イタリアメディアによると、ミランはインザーギ監督をシーズン終了まで続投させることに決めたもよう。 

    一方、指揮官はデ・シリオが退場となった判定に納得がいかない様子だ。試合後のコメントをイタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

    「失点すれば少し落ちてしまうのは当然のことだ。我々はこのようなことに値しなかった。選手たちには何も言えないはずだ。 
      
    デ・シリオの退場? 彼は代表でプレーする選手で、久しぶりに戻ってきたばかりだ。忍耐が必要だよ」

    「(デ・シリオがファウルをしたときにガブリエル・)パレッタも近くにいた。決定機阻止ではなく、PKとイエローカードという場面だったはずだ。

    そうじゃなければ、試合なんて存在しないも同然だよ。史上最速記録の退場だ。イエローカードが正しかったはずだよ。あのレッドカードがあまりに影響した」

    インザーギ監督は数的不利のなかで結果を残すのは難しかったと強調している。

    「こんな強いチームを相手に10人で戦うのはとても難しい。失点すれば、そこで終わりだ。70分に失点すれば、挽回するのは難しい。 

    それに、彼らのシュートはポストに当たって決まったが、我々は(ジャコモ・)ボナヴェントゥーラのシュートがポストに当たって外れてしまった」

    トップチームで指揮を執るのが1年目のインザーギ監督は、難しいシーズンを戦ってきた。

    「今季のことは今後のキャリアにとっても重要になるはずだ。何より悔しいのは、1月と2月だね。15人も選手を欠いた。         

    でも、4-3-3から離れた私も間違えてしまったんだ。すべての試合がファイナルのようになって、ますます難しくなっていった」

    「(リッカルド・)モントリーヴォの不在も大きかった。こういうシーズンでは、すべてを考慮しなければいけない。私は数カ月でたくさんのことを理解した。残念だよ。 

    とても良いスタートを切ったのだからね。でも、2015年になってから、この完全な停滞があって、我々は立ち直るのに苦しんだ」

    当面は続投となったインザーギ監督だが、シーズン後は退任が濃厚と言われている。

    「もう半年も騒がれている。私はピッチのことだけを考えるよ」

    タイスコアの時点で交代したFWマッティア・デストロは不満をあらわにしていた。だが、指揮官は次のように述べている。

    「私だって現役時代は交代させられたら不満だった。だが、彼はたくさん消耗していたんだ。(ジャンパオロ・)パッツィーニに前線でボールをキープしてほしかったんだよ」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000002-goal-socc

    【【サッカー】3連敗ミラン、インザーギは続投! 監督は退場の判定に不満】の続きを読む

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